1年生、朝は読書中です。

 本校の特徴の1つが「朝の10分学習」です。1日のスタートをしっかり切るために、過去には脳のトレーニングドリルをしていました。漢字や計算ドリルをしたり、一般常識問題を解いたり、また先生からの絵本の読み聞かせもしました。1年生を終えるにあたって、今、取り組んでいるのは「朝の読書」です。自分で好きな本を学校に持ってきて、朝一番に読書を始めます。

図書館で借りた本を読む生徒もいます。

担任の先生の推薦書を読む生徒もいます。

「お母さんにこれ読み」と渡された長編にチャレンジする生徒います。

本を忘れて、担任の先生が準備しておいた「天声人語」を読む生徒もいます。

朝読(あさどく)の教育的な効果として

① 静かな環境で読書するため、自分と対話することができる。

② 授業にスムーズに入れ、授業に対する集中力が高まる。

③ 読書が嫌いな生徒が本を読むようになり、読書が好きになる。

④ 言語能力(読み、理解し、考え、想像し、表現する力)が身に付く。

⑤ 感情の体験を積み重ねることによって、感情が統御され、情緒が安定する。

⑥ さまざまな生き方、考え方に接することができ、必要なものを入手できる。

⑦ 心が落ち着き、人の心の痛みが分かり、思いやりが身に付く。

などがあげられます。

でも、とにかく、皆が静かに本を読んでいること姿自体が素晴らしいことです。

 

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