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2月12日(月)、本校生の投書がまた産経新聞に掲載されました。

2月12日の産経新聞(朝刊)の「ひこばえ倶楽部」という投書欄に本校の3年生女子の意見がまた掲載されました。「明るい話題をもっと放映して」という見出しです。

「明るい話題もっと放映して」

テレビをつけると、いつもニュースが放映されているような気がする。

多くがネガティブな話題で、殺人、強盗などの事件に、さまざまな事故、北朝鮮のミサイルなど。正直テレビを見るたびに、少し気分がめいってしまう。

インターネットでも、事件、事故だけでなく、芸能人のネタが、これでもかというほど流れている。

外国には、ネガティブな話題を一切放送せずに、ポジティブなニュースだけを流す番組もあるという。

もちろん、世の中で今何が起きているのかを、きちんと知っておくことはとても大事なことだ。だが、癒される映像やほっこりするニュースも見たい。

動物たちのかわいい映像、外国人と日本文化の交流など、「ハッピーになれる話題」をもっとたくさん流してみてはどうだろう。

そんなニュースや話題で、少しでもみんなが、元気になり、明るい気分になれたらいいと思う。

(大阪府池田市)

報道の宿命かもしれませんが、もっとポジティブな話題が放映されれば、私たち一人ひとりはもちろん世の中全体が明るく前向きになれるはずです。

   

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