平成30年度 始業式

4月9日 (月)、桜は散りましたが肌寒い中、平成30年度の始業式を迎えました。

登校した2・3年生は掲示された自分の新クラスを見て、教室に入ります。大きな歓声や小さなガッツポーズ、そして少し不安げな表情も見られました。新たなクラスの出席番号順に体育館の椅子に着席し始業式です。

始業式の前には、本年度本校に着任された12名の教員を生徒たちに紹介する着任式も行われました。「皆さんの進路実現をサポートする」という力強い言葉が新しい先生から聞けました。どの先生にもやる気がみなぎっていました。

さて始業式では、校長からまず3年生は「進路実現」に、2年生は修学旅行にも、頑張るようにと話がありました。

次に「地獄と極楽」の話がありました。地獄にも食堂があり、美味しいものがテーブルに並んでいるそうです。ただし、使っているお箸が長いので、自分の口にご馳走を入れることができずに悪戦苦闘しています。一方、極楽にも食堂があります。ご馳走があることも、長いお箸も同じなのに、極楽の人々は楽しげに食べています。この違いは何か? 極楽の人たちは、自分がつまんだ食べ物を目の前の人の口に運んでいるのです。すまりお互いに食べ合いをしているのです。だから、皆が笑顔なのです。これは、この世でも同じことが言えます。つまり自分勝手では苦しいばかり、相手の気持ちになれば楽しくなれる。

次に野球部のメンバーの表彰がありました。春休み中に地元のマラソン大会に出場し、上位を独占したというのです。甲子園を目指している野球部だからこその快挙と言えます。

 全校集会では、4月の目標が「いじめを許さない」と発表されました。 人が集まれば、人間関係から「からかい」「いじり」そして「いじめ」が生起することを当たり前のこととして認識し、いじめを早期に発見し、すぐに解決させることが大切です。もちろん、お互いの個性を認め合うといことや気配りをすることも「いじめ」を起こさせない大きな要因です。学校全体が極楽のような環境になることが望まれます。

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