平成最後の文化祭は大成功でした
10月20日(土)、朝は雨でしたがじょじょに晴れ、多くの来場者を迎えた文化祭が終了しました。
まさかの雨から始まった第12回箕和祭(文化祭)でした。園児のパフォーマンスを中庭から体育館に変更はしましたが、あとは計画通り進みました。オープニングでは、軽音の演奏に始まり、体育の授業ダンスの発表、そしてダンス部のパフォーマンスと続きました。ダンスパフォーマンスでは、今年も先生たちが一緒に踊り、会場が盛り上がりました。
学校の北門から入場すると色とりどりのクラス看板が掲示されています。風船ゲートをくぐると、中庭では軽音やダンス部、そして有志の出演が続きます。クラス屋台のフランクフルトや焼き鳥を食べながらの見学多く、中庭はいつもごったがえしていました。教室企画の特徴の一つは「インスタ映え」かもしれません。フォトポイントや黒板壁画など写真を撮りたくなるところがいたる所にありました。子どもたちが喜ぶ宝探し、射的は大人気でした。体育館では、ビデオ上映やクラスダンス発表もありました。また、PTA伝統の「みのひがドック」をほおばる人もたくさんいました。渡り廊下では、琴の音色を聞きながら、お点前を楽しむ人も見られました。書道や美術の授業作品は質の高いもので大作もありました。図書委員や保健委員からの発表展示には文化の香りがしていました。
今年から始めたエンディング。まず、クラス看板の表彰がありました。
優勝は3年4組、準優勝は2年5組、そして3位は1年4組でした。
生徒会作成のエンディングの動画が流れました。文化祭の準備はもちろん、当日の動画も入っています。その動画の曲に合わせて4人の生徒が歌いました。全校生徒そして全教職員も感動に包まれました。とても素晴らしい文化祭でした。誰もがそう感じた今日一日でした。