進路ミュージカル「いつか見た青い空」鑑賞
キャリア教育の一環として、恒例の進路ミュージカルを1年生で鑑賞しました。
高校卒業して5年後、4人はそれぞれに自分の道でもがき苦しみ成長していきます。そんな中、リョウタだけはいまだに何をしていいかわからずフリーターのまま。仲間の成長を見ながら、一歩踏み出すことを決めたリョウタのお話です。
時々にキーワードが散りまべられています。「フリーターの生涯賃金」「愛されるために生まれてきた」「誰かに必要とされること」「一つ二つの楽しみのために、たくさんの苦労がある」...。
少し肌寒い体育館での鑑賞。一つでも心に残った言葉やシーンがあれば大成功です。後片付けを自発的にお手伝いした運動部の3名。スタッフの方も大変感謝されていました。