総合学科教育研究大会で発表

総合学科教育研究大会で発表

12月16日の日曜日の午後、第13回大阪府高等学校総合学科教育研究大会が今宮高校で開催され、本校の2年生3名も発表しました。               

総合学科の生徒の発表の場が総合学科教育研究大会です。今回のタイトルは「多様な学びを力に変えて未知なる社会での躍動を!!」です。本校は、生徒による教育活動の発表(プレゼン形式)と生徒作品展示にエントリーしていました。

開会式後は、門真なみはや高校の空き瓶を使ったクリスマスソングの演奏、八尾北高校多文化共生部のエキゾチックな中国舞踊と迫力の獅子舞が披露されました。そして十数人の今宮高等学校書画部の豪快な「書」発表がありました。その後は各校のプレゼンでした。本校生3人は、デュアルについて説明しました。まず最初に美容室に実習に行っていた今山さんが、毎週火曜日に事業所に通勤するデュアルシステムについて説明しました。二番手は保育所での実習をした木村さんでした。そして、馬が大好きで乗馬クラブでの体験をした土井君が、馬の糞の片付けや蹄鉄の手入れなどの話を臨場感たっぷりにプレゼンしてくれました。本校のプレゼン場所には、多数の聴衆が集まっており、質問もたくさん出ました。なお、教室にはデュアルシステムやみのひが川柳などの箕面東らしい作品が掲示され、多くの参加者がしっかりと見ておられました。本校生にとっても他校生と交流できる機会となり、素晴らしい研究大会となりました。

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