授業風景 7月7日(火)「ゆずるくん小物づくり」、「箕面ビンゴ」
今回の授業は、2つに分かれて授業を行いました。
1つは、箕面駅周辺を散策し、町の風景を見ながら、「箕面ビンゴ」をしました。
「箕面ビンゴ」は、箕面駅周辺にあるロゴや看板等を探して、ビンゴを目指します。
生徒は、グループ毎で異なるカードを持ち、友達と協力しながら歩き回りました。
その後は、箕面市立郷土資料館へ移動し、郷土資料館クイズを行いました。
箕面ビンゴと郷土資料館クイズは昨年の11月に実施した内容と同じプリントを使って行いましたが、
この半年の間に、お店が移転して看板がなかったり、資料館の展示が変わって答えがなかったりしました。
もう1つは、箕面市のいきいき活動センターへ行き、「ゆずるくん小物づくり」をしました。
「ゆずるくん小物づくり」は、箕面市シルバー人材センターが行う、市内在住の高齢者の方が自身の能力や特技を生かして地域に貢献する活動の1つです。
フェルトを使って、ゆずるくんの小物を作ります。まずは、顔のパーツを貼り付けます。
次に顔の周りを縫い、中に綿を詰めます。
んっ!? ゆずるくん??
慣れない裁縫に悪戦苦闘していました。せめて、「玉結び」と「玉止め」ぐらいは自分でできるようになろう!
体験時間は14:15から1時間程度で終了の予定でしたが、大幅に予定を回ってしましました。
今回も手芸の講師の先生とスタッフの方に担当して頂きました。ありがとうございました!