中学部2年生は、9月29日に校外学習で吹田の国立民族学博物館(みんぱく)に行きました。世界の様々な国や地域の動植物の標本や生活用具などが展示されていて、たくさんの展示物に触れたり、民族衣装を着たりして、それぞれの地域の人の暮らしについて学んできました。
特に人気だったのが、お面の展示のコーナーでした。彩り豊かで、表情がそれぞれ違うお面に興味津々でした。次に人気だったのが、イースター島にあるモアイ像の展示でした。モアイ像の横に立って「こんなに大きいのか...」と驚きながら触れていました。
音楽のコーナーでは、ギロやボンゴのような中南米の民族楽器を鳴らし、音を合わせて演奏をするなどして大盛り上がりでした。