2014年4月7日(月)
陽光の中、第2回入学式がとりおこなわれました。早くから新入生や保護者が来校され桜咲く門前で記念撮影をされたり、知り合いと待ち合わせをされたりしている風景が見られました。
通用門から校舎までの通路には、昨年度冬に植えたチューリップのコンテナが飾られて新入生を出迎えました。これらの赤いチューリップは、「食とみどり科」の2年生がこの日のために育てたものです。
式典には、大阪府教育委員会・摂津市教育委員会のご代表の皆様をはじめ、福祉・企業・地域自治会の皆様、同じ敷地内に設置されている摂津支援学校校長様のご臨席を賜り、共生推進教室を設置する千里青雲高等学校と北摂つばさ高等学校の校長様、本校PTA会長・副会長の皆様と共にこの良き日を祝いました。
新たに迎えた第2期生は、38名(本校32名、共生推進教室6名)となり、新年度がスタートしました。式場内の新入生は「友達はできるかな?」「勉強についていけるかな?」「部活をかんばるぞ!」などの不安と期待を胸に、緊張した表情で式に参列していました。
学年主任の先生から、ひとりずつ名前の読み上げがあり、新入生は自分の名前を呼ばれると「はい!」と大きな声で返事をし、校長先生から入学の許可をいただきました。続いて新入生代表が、「校訓の『努力』『工夫』『自立』を胸に刻み苦しい時もチャレンジしていきますと校長先生に誓いました。
明日からどんな学校生活がはじまるか楽しみです。共に頑張っていきましょう!!