先日は、摂津市の助産師、保健師の方のご協力を経て、乳児のお世話等について
人形を用いて体験をさせていただきました。
今回は 社会福祉法人 桃林会 とりかいひがし遊育園(認定こども園)のご協力を得て、
幼児と実際に接しながら特徴や実態を学びます。
1組は本日の1,2限目、2組は15日(火)の5,6限目、3組は9日(水)の5,6限目に
訪問させていただきます。
1組は3歳児のクラスを中心に交流をさせていただきました。到着してすぐは、
園庭にて3歳児、4歳児、5歳児のクラスの子供たちみんなと外遊びをしました。
あいさつしながら園庭に出ると「イケメン!」といって抱き着く園児や一緒に
過ごしたい本校生徒に抱き着いて離れずに手をつないで走り回る園児もいました。
たくさんの園児と鬼ごっこをする生徒など、幼児の元気の良さに圧倒されながらも、
交流することができました。
園舎に入ってからは、交流のために用意したプレゼント(アイロンビーズで作ったこまと
ぶんぶんゴマ))を渡して、使い方を説明したり、一緒にやって見せたり充実した時間を
過ごせました。
2組、3組は授業がお昼からのため、5歳児クラスの皆さんと交流しました。
次回はもう少し寒い時期に訪問し、絵本の読み聞かせに挑戦します。
園児の皆さんは、最後まで聴いてくれるでしょうか。