研究活動の多くは、最後に「今後の展望」として、「社会での役立て方」を、提案します。
四條畷高校では、課題研究の取組みを、2年生の後半には、
「研究活動自身のオリジナリティ」に力を入れる「科学者・研究者コース」と
研究成果を活かした「社会での役立て方の具体策」をゴールとする「技術者・実用化コース」に
分かれて、進めていきます。
といっても、なかなかイメージがわかない(特に技術者・実用化とは?)と思いますので、
11月26日(月)6限目の、1年生の「探究チャレンジⅠ」の時間に、
産業技術研究所主任研究員 理学博士の田渕光春様に、お越しいただき、
本校の教員と一緒に「科学者と技術者の違いを学ぶ」をテーマに、
ご講演をいただきました。貴重なお話をありがとうございました。
詳しくは、SSHブログで(→こちらをクリック)。