3限目は、2年生の「理数数学Ⅱ」。数学Ⅲの内容です。まず、中間値の定理。
関数がある閉区間で連続ならば、両端の値のどんな中間の値を必ず取る。
という基本定理です。使い方をしっかり理解すると、とても有効な定理です。
続いて、数学Ⅲの「微分法」。微分係数、微分可能と連続、導関数、積と商の導関数の計算
について、一気に学んでいきました。この後、2年生の間に、合成関数、逆関数の微分法、
三角関数、指数関数、対数関数の微分について学びます。しっかりと身につけましょう。
2025年4月
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