4限目は、1年生の「理数数学」。単元は、「式と証明」。
まず、宿題であった分数式の計算問題の答え合わせです。
分数式の加減は、通分しなければなりませんが、3つ以上の式の場合、
・1度に通分、2つずつに分けて通分、部分分数分解
の手法があります。問題に応じて使い分けましょう。
今日のメインは、恒等式。
恒等式にも、係数比較法、数値代入法があります。これも問題によって使い分けましょう。
ただし、数値代入法は、あくまで必要条件ですから、「逆に~」の点検が必要です。
2025年4月
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