本日午後、大阪大学箕面キャンパスにおいて、令和５年度グローバルリーダーズハイスクール（ＧＬＨＳ）合同発表会が開催されました。ＧＬＨＳ10校合同発表会は文系分野の発表で、本校の代表は社会科学領域34班「子ども食堂から始める食品ロス解決への道～win win プロジェクト～」でした。普段あまり使われず廃棄されやすい食品で子どもでも食べられるレシピを考案し、子ども食堂に提供する。そして、それらのレシピを給食等で広めることで、より多くの家庭内で食品ロスを減らすという発表内容でした。他校の発表も素晴らしく受賞はできませんでしたが、校内の中間発表、領域代表選考、成果発表会などを勝ち抜いてきた本校代表の発表は、リサーチクエスチョン（ＲＱ）、調査・研究方法、考察、今後の展望など、いずれも秀逸でした。成長し続ける生徒たちの堂々とした発表を観ていて、胸が熱くなりました。そして、発表終了後は、ＧＬＨＳ10校合同サンフランシスコ研修の報告が、「人生は一週間で変えられる」というタイトルでありました。オールイングリッシュの素晴らしい報告会でした。
社会科学領域34班の皆さん、素晴らしい発表でした。お疲れさまでした。応援に来てくださった保護者の皆さま、指導してくださった先生方、ありがとうございました。
大阪大学及び大阪府教育庁の皆さま、ありがとうございました。
※ＧＬＨＳ合同発表会の様子
※本校代表 社会科学領域34班の発表～素晴らしかった～
※発表を終えて～充実感でいっぱい～
※ＧＬＨＳ10校合同サンフランシスコ研修の報告会
