2月23日(日)、指定避難所となっている本校で江瀬美、雁屋両地区の合同避難訓練が行われました。江瀬美・雁屋両地区及び自治会、四條畷市危機管理課、四條畷市消防署、消防団など約170名が参加し、体育館とグラウンドを使って、テントの組み立てや心肺蘇生法、防災グッズの展示、消火器実践訓練などを行いました。本校からは、テスト期間中にもかかわらず、探究チャレンジⅡ社会科学領域22班が「避難所になった際のあり方」というテーマで研究発表をしてくれました。自ら作成した『四條畷高校災害ガイドブック』をもとに、「避難所生活をよりよくするためにはどうすればよいのか?」についてとても丁寧にわかりやすく説明してくれました。地域の方からは「「畷高生がここまで考えてくれていることに驚いた」、「自分たちも防災意識を高く持たなければ」など、たくさんの感謝のお言葉をいただきました。社会科学領域22班の皆さん、素晴らしい発表でした。ありがとうございました。地域の皆さま、本日はお疲れさまでした。災害など、もしもの時には本校と地域が連携して、地域の方の安全や生活を守っていければと思います。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
※準備の様子
※開会式
※社会科学領域22班「避難所になった際のあり方」の研究発表
地域の方との交流
社会科学領域22班の皆さん、ありがとうございました!
※訓練実習
テントの組み立て
※心肺蘇生法
防災グッズの展示
消火器の実践訓練
※炊き出し訓練~豚汁美味しかった!絶品でした!~
※今回、江瀬美・雁屋両町の皆さんに実際に畷高の校内に入っていただき、体育館やトイレなどを使っていただいたのは、災害時に備えてとても良い経験になったと思います。ありがとうございました。