今年は京都より日本を代表する狂言の大家である「茂山千五郎家」の皆さまをお招きし「狂言」の舞台を鑑賞しました。
茂山家の皆さまが大切にされているのが、通称「お豆腐狂言」。これは、「お豆腐のように、いつでも、どんな時でも、誰からも愛される日常の笑い」という意味合いで、実は元は「お豆腐のように普通」という「悪口」だったそうです。悪口もユーモアに変えてしまわれるのはさすがに狂言の世界ですね。
生徒会の生徒たちの司会でスタート。島田 洋海さんによる「狂言」に関するお話があり、その歴史や笑いのツボなど実演を交えて説明していただきました。
そして演目は「棒しばり」と「蝸牛」。どちらも狂言の代表的な演目ですが、十四世 茂山 千五郎さんをはじめとする茂山千五郎家の皆さまのユーモラスな熱演に生徒たちも見入り、笑いが起こっていました。私個人も古典芸能が好き(特に歌舞伎)なので、とても楽しみました。
最後には生徒から花束の贈呈があり、行事の締めくくりとしました。
茂山千五郎家の皆さま、本校の生徒たちに素晴らしい体験を届けてくださり、ありがとうございました。