今週初め、2学期以降の49期生「リーダーシップ研修」について、担当の先生方と、甲南女子大学の教授ならびに株式会社イノベストの授業担当者の方と打合せを行いました。
改めてリーダーシップを学ぶ意義等を話し合えた、いい機会だったと思います。
私は何回か書いていますが、「自分の高校生活のリーダーシップを取る」ことのできる生徒になってほしいと思っています。
今回49期生が習っている「リーダーシップ」は広義の「リーダーシップ」であり、いわゆる「フォロワーシップ」も含んでいます。
私自身はフォロワーシップも含んだ「リーダーシップ」の考え方に賛成です。
チームを目標達成に導くために、「今」自分に求められる役割は何かを常に考えながら動けるからです。
最近は外部の方との打合せはオンラインが多いので、先生たちは同じ部屋にいますが、ハウリングを防ぐために、こんな感じでミーティングをしていることが多いです。
ちょっと不思議な光景ですね。
それでも、振り返ってアイコンタクトを取ったり、終わった後に、集まってもう一度話したり、ができるので、同じ部屋で集まっていることの意味は大きいなぁと思います。
会議の形もいろいろになってきました。対面とオンラインは、どちらもメリットがあるので、上手に組み合わせながら行っていきたいものです。