10月19日の3年生のホームルームにて、関西大学様より「進路講演」をしていただきました。
まずは、現在の大学生の様子を聴かせていただき、
2025年の万博に参加するための準備をしているお話や、学園祭に盛り上がっている様子をお聞きしました。
そのうえで、過去2年の、吹田東高校の先輩たちの受験結果を教えていただくと、本当にあと数点で受かっていた!という先輩の数にオドロキました。
これは、関西大学さんに限らず、どこの大学・短大・専門学校でも起こっていることです。
だからこそ、最後の頑張り、本当に大切なのです。
現在、吹田東高校の3年生は、約4分の1の生徒が、既に進路が決まっています。
進路が決まったみんなは、本当におめでとう!!
けれども、早く決まることが、良いことではありません。
自分に納得のいく進路をしっかりと見つけ、そこに向かって努力することが大切なことだと思います。
特に、「一般入試」試験は、年明けから開始されます。
そこをめざしてがんばっている仲間のことを、応援して気遣えるクラスメイトであってほしいと願っています。
3年生は次の進路までの残り半年、大きな半年です。
(私自身も、もう30年前になりますが、この半年間のことは、とても記憶に残っています)
「高校生活ラストの〇〇」が続いていきます。悔いのないように走り抜けようね!!