11月16日は、2年生「総合的な探究の時間」の中間発表会です。
連携している企業・NPO・大学の皆さまが来校いただき、とても盛りだくさんの1日となりました。
↑事前の2年生の先生方と、企業さん達との打合せの様子。
校長室が、たくさんの人数でひしめき合います。
↑中間発表で、生徒達にフィードバックがされている様子。
↑こちらの2つの写真は、生徒達の発表のスライドの一部です。
また、この日はNPO法人月と風との利用者さんでいらっしゃり、チャリティーショップふくるの車椅子店員であり、立命館大学生存学研究センターの研究員でいらっしゃる【河合翔さん(ワイワイさん)】が、「しょうがいのある人の幸せと不幸せは、私たちのそれとどう同じでどう違うのか」の探究課題を選んだ生徒たちに、講演をしに来てくれました。
↑河合さんのご講演の様子。
高校2年生の時に1人でオーストラリアに行った話や、大学時代にインド旅行に行ったお話し。
「できる」「できない」で物事を判断しがちな世の中への問題提起 等。
河合さんの講演、とても素晴らしいものでした。
いつか、全校生徒にも聴いてほしいです。