平成30年6月20日(水)
今日は、放課後に教職員研修会を研究支援部の先生が中心となって開催してくれました。
児童・生徒を送り出した後、会場の図書館を埋め尽くす先生方が参加して始まりました。
この研修会は、本校の教職員が講師となっておこなう研修会です。
それぞれの先生方の専門性を、たくさんの先生方と共有していく。
そのことが本校の専門性の向上につながっています。
内容は、「生徒理解と指導の手立て」!
普段、児童・生徒の指導の中で行っていることを、改めて整理し、理論化し、実践力にと大変、意義のある研修会となりました。
話も身近な例を挙げていただき、とてもわかりやすく、共感できることばかりでした。
様々な生徒の特性をしっかりと理解し、受け止めていくことが支援教育の基盤となります。
再度、認識を高めて日々の指導にあたっていかなければと確認できました。
また、たくさんの先生方と意見交換し、明日からの授業に生かしていけることが、本校の先生方の強みです!
講師を引き受けていただいた先生、ありがとうございました。
今後もアクティブに研修会を企画して、専門性を高めていくぞ!
(教頭)