高等部の保健体育の授業の様子です。
今日は、最近、全国大会なども行われている「ボッチャ」という種目です。
この種目は、肢体不自由の障害のある方のために考案されたスポーツです。
車いすに乗ったままでもプレーでき、チーム戦まであります。
紅白に分かれ、白いボールに投げていかに近づけるかを競います。
氷の上で行うカーリングとよく似ています。
高等部の生徒も、ルールをよく理解して、白熱したゲームを展開していました。
単純な種目である分、技術や戦術が難しいんです。
体育の授業とともに理解教育にもなったと思います。
アクティブな授業でした!
(教頭)