11/12からの1週間は、「健康タイム」と名前を付けて、児童生徒が健康な学校生活について学び・実践していくということを目標に取り組んでいます。
昼休みの時間に、各教室のテレビで児童生徒が出演しているオリジナルDVDが毎日放映されています。
今回のテーマは、「けがの応急手当」をテーマに行いました。
児童生徒が、けがの応急処置をするときに必要な正しい知識の学習に・・・わかりやすく応急処置の方法を演じていました。
このDVDは、各学部の保健委員会のメンバーが出演し、なんと学校医の先生にも出演していただき
、わかりやすい解説もあり素晴らしい内容でした。
けがをしてしまった時に、傷口を水道の流水で洗うなど、簡単に適切に応急処置ができる力を付けてほしいです。
同時に、現在、学校に設置してあるカーブミラーなどを使って、けがをしないような安全な行動を選択することや危険を予知する力なども身につけてほしいです。
(教頭)