今日は、韓国の大学で特別支援教育を学んでいる学生4名が、住之江支援学校の学校訪問・見学にやってきました。
とても熱心な学生で、韓国の特別支援教育の課題と日本の違いについて、熱心に質問がありました。
本校も、40年以上前に建った学校で、開校当時からは、ずいぶん教育環境が変わったことを伝えました。
そして、小学部・中学部・高等部の教室や教育課程について・・・住之江支援学校の施設を見学していただきました。
学生は、日本語で通訳してくれ・・・教頭先生の片言の英語を上手に韓国語にしてくれました。
中でも、日本の先生の数が多いことに驚いていました。
こちらも、韓国の特別支援教育について、情報交換でき、貴重な体験ができました。
最後に、ひらがな・漢字を上手に使ったお礼状をいただきました。
これを、逆に韓国語に・・・と思うと・・。
住之江支援学校は、この夏もアクティブです!!
(教頭)