昨年6月に文化庁の「障害者等による文化芸術活動推進事業」の委託事業として
アーティストの新木友行さんによる、高等部3年での出前授業が行われました。
スポーツをテーマに絵画制作をして新木さんから講評をいただきました。
その出前授業の取り組みを中心に冊子が作られ、新木さんが所属するアトリエインカーブの方が
高等部3年生にその冊子を届けてくださいました。
タイトルは「ぼくがみんなにつたえたいこと」
支援学校を卒業して、アーティストとして活躍される新木さんからの、後輩へのメッセージです。
冊子を手にした子どもたちからは、活動の様子などを見て「おぉ!」と目を輝かせていました。
「後からゆっくりみよう」と自分たちの活動や新木さんからのメッセージを喜んでいました。
アトリエ インカーブさん 、新木 友行さん ありがとうございました。