この野菜 知っていますか?
「勝間南瓜」といいます。
大阪市西成区玉手町(旧勝間村)で生まれた伝統野菜です。
勝間南瓜は日本かぼちゃで、西洋かぼちゃと比べるとねっとりとした粘質で甘味はあっさりとしています。
また、1キログラム程度の小型で縦溝とコブがあり、熟すと写真のように濃緑色から赤茶色になります。
勝間南瓜は、スーパーでは販売されていることが少なく、道の駅等では見かけることができます。
今回は、農家さんが本校の為に22kg収穫し八百屋さんにおろしてくれました。
あっさりとした甘みの為、給食では、そぼろあんかけにしました。
今後も、子ども達がより身近に、実感を持って大阪の食や食文化等について理解を深められるような給食を提供していきます。
はいがごはん
牛乳
鶏肉の梅味噌焼き
勝間南瓜のそぼろあん
キャベツの澄まし汁
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