ウズベキスタンから、日本の支援学校の取り組みの知るために
住之江支援学校に10数名の方が見学に来られました。
ウズベキスタンの方が到着したときは、生徒会、中学部のみんなで
「サロム」と歓迎のあいさつをしました。
その後は、小学部の学習の様子を中心に見学をされました。
その後の学校概要の説明などの時には、高等部の社会自立コース(サービス)の
生徒たちが、お水とおしぼりの提供をしました。
日頃の学習活動を活かし、とても丁寧に「サロム」とあいさつしながら
提供することができました。
また、高等部の学習で作成したマグネットやキーホルダーを自作の紙袋に
詰めてお土産として持って帰っていただきました。
校内での学習の様子や子どもたちによる歓迎のあいさつや様々なサービスを
とても喜んでおられ、とても実りある視察であったと感動されておられました。
最後に、ウズベキスタンの帽子や陶器皿や教材などのプレゼントもいただきました。
校長室前に飾ると、子どもたちはとても興味を示し帽子をかぶったり、お皿を手に取ったりと
他文化を知り、関わり、興味をもつとてもいい機会となりました。