高等部社会自立Ⅱコースの職業授業(陶芸)では、販売会に向けて器の製作をしています。

陶芸の工程はおおまかに、成形→乾燥→素焼き→施釉→本焼きという流れで、各工程を経る中で素材に変化が生じるため、その扱いは繊細で簡単ではありません。

写真は、施釉(素焼き後に釉薬というガラスの膜を付ける作業)の様子です。

丁寧さとスピード、そして正確さが求められるため、生徒たちは真剣です。そのため、3時間の授業が毎回あっという間に終わってしまいます。

作業の難しさに唸ることもありますが、販売会で多くの方に喜んでもらうため、より良いものをつくろうと全員で力を合わせてがんばっています。④IMG_0297.jpg③IMG_0296.jpg①IMG_0290.jpg

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