3月1日の卒業式に向けて、26日午後から予行が行われました。
コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスなどを考慮し、式場の体型を例年とは大きく変え、保護者席は卒業生一人に対し保護者の方もお一人様に限るとさせていただくことにしています。そのため、3連椅子は使わず、生徒椅子を使用します。26日の朝3学年の先生方で体育館にシート引き、階段の設置など行い、1・2年の学年末考査終了・HR後に在校生が使っている椅子を2年生は卒業生用として、1年生は保護者用の椅子として体育館に運び込んでもらいました。
午後から3年生は登校し、HR前の時間帯に同窓会のクラス代表の集会があり、同窓会の仕事内容の話を聞きました。その後、HRにて担任から本日と卒業式の流れの話を聞き、いよいよ体育館に入ります。まず始めは、同窓会の入会式です。同窓会より会長代行の方が来られ、卒業と共に同窓会の会員となり、これからの母校を見守りながら、2023年の創立100周年を是非一緒に盛り上げていきましょうとの話がありました。
その後、式中の起立、着席の練習、呼名の練習や卒業生の歌(歌えないのでスライドショー)のセッティングとはじめの3秒の上映(当日が楽しみです)、それから学年主任の西岡先生から卒業生に送る式に臨む姿勢とメッセージが話され、一旦体育館から退場し、次に一通り通しの予行を行います。
その中で、皆勤賞(31名)、堺市教育委員会賞(ダンス部、書道部・個人)、大阪府教育委員会表彰(個人)の表彰を行っています。
一通りの練習が終わり退場の練習後、HRにおいて卒業アルバムや在校中に災害が起こった時に備えての備蓄ビスケット・米・水などが配布されました。HR後もアルバムを見ながら級友たちと盛り上がっていました。3月1日いよいよ卒業式、心に残るものにみんなでしましょう。