彫刻家・15期生の児玉康兵氏が同窓会長の笘廣氏と共に来校し、創立100周年に向けて、児玉氏が彫刻の寄贈を考えていただいており、今日はそのレプリカを寄贈していただきました。
作品名『無限空環』断面が正方形で4回転(面が4回転で元の面に繋がっています)で元に戻り、永遠と続いていくという意味を含んでいます。いわゆる100周年の伝統に繋がるにふさわしいものです。
児玉氏は尾道市立大学名誉教授でもあり、本校の創立50周年時にも寄贈していただいています。美術室横の中庭の中央にあるオブジェです。
2025年4月
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