今日の午後、約束をしてくれていた体育祭の2年生の係りの生徒の皆さんが審査で注意してほしい要点を説明しに来てくれました。芸術を審査する難しさは何度も経験しているので、身の引き締まる思いで耳を傾けました。
放課後のグランドで、各団の演技を見せてもらいました。市田先生にレクチャーしてもらいながら、全体像をつかみ、審査に臨む心構えは得られました。自分の中で精査する姿を描きましたが、今の自分にとっては、まさしく難問、難題です。大人数を生かす構成や統一性、そしてすでに見えている格段の独創性、おそらくラスト二日でさらに磨きがかかることが予想されます。対応できるのか？ しなければなりません。
動体視力の強化、一度に受けいれられる情報量をアップし、そして処理能力を高め、皆さんのパフォーマンスを評価できるよう自らを鍛えようと決意しました。朝の挨拶時に多くの人に一度に挨拶をすることで処理能力を挙げる訓練をして当日を迎えようと思います。（これって正しいですか？）
お天気の神様に晴れてくれとは願わず、控えめに曇り空をプレゼントしてくれるようお祈りをしつつ体育祭開催日まで精進したいと思います。
素晴らしい体育祭になりますように！