昨日、2年生全員で大いに心をあわせて迎えた宿泊野外行事初日。3グループに分かれての大阪空港で集合時間は、一番早いチームで6時過ぎでしたが、しっかり全員集合。その後もどのグループも予定通り出発できました。
4日間の活動の詳細は、行事委員のみなさんが「宿泊野外行事 報告」ブログにて、とてもビビッドに日々の様子を伝えてくれていますので、お読みいただけると幸いです。
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(初日、松島遊覧船での語り部さんのお話)
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(2日めプラン別「うみの杜潜入調査」)
(元南三陸町立戸倉中学校の校舎の止まったままの時計)
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(震災遺構のお話を聴く)
ここでは、「宿泊野外行事 報告」ブログには載らない、同行してとても印象に残ったできごとを書き記したいと思います。その一つは、行事委員の夜のミーティングです。ここまで「行事をいいものにしたい」とがんばってきた生徒のみなさんがどんなやりとりをして、4日間をさらによくしていくのだろう、と思って、そのミーティングにも同席させてもらいました。
初日の夜、一日を終えて疲れもあるだろう行事委員のみなさんが部屋に集まり、まず行事委員のみなさんが、担当ごとに一日の様子を伝え、反省点を語りました。ひととおり行事委員の発言が終わり、司会である行事委員長が「では、先生方から」と先生方に意見を求めました。担当の先生からのことばはおおむねこんな内容でした。
「一日見てた。みんなの力って、こんなもんなん? もっとできるんちゃうん?」
「委員のみんなが先のことをわかってほかの生徒に言ってあげんと、みんながわからんやん」
「行事委員がわからんのやったら、しつこいくらいに先生に聞きにこなあかんのとちゃうん?」
行事委員の全員が凍り付くのが見ていてわかりました。行事委員長が「終わってからぼくらで明日のことを話ししよう」と言葉をつないで散会しました。
翌日の朝の食事の時の行事委員の動きが、変わっていました。食事の担当がほかの生徒のみなさんに伝える言葉に力がありました。プラン長の何人かが、いっしょうけんめい先生方にいろんなことを確認する姿がそこここで見られました。
2日めの夜の行事委員のミーティング。担当ごとの発言に、その日の反省だけでなく、よりよくするためにどうすればいいかがつけ加わることが増えました。自分たちでこの行事をつくるのだ、という思いに突き動かされていることが伝わり、こんなことが起こるんだ、と驚かされました。(②に続く)