10月17日(木)
朝目覚めると、日高山脈は一夜にして雪を頂いていましたが、まぶしいまでの晴天です。今日はアウトドア活動の日。生徒たちは大自然の中で、ダッチオープンなどのアウトドアクッキングを楽しんだ後、午後からはラフティング、エアトリップ、カヌーなどのアクティビティを堪能しました。
私は、標高810m(北海道の湖の中では最も標高の高いところにある)然別湖でのカヌー体験に同行しました。現地でも11月中旬の気温(大阪では真冬以上の寒さ)に震えましたが、一面の雪景色と紅葉の両方を眺めながら、静かな湖面を漕ぎ進むのは何とも気持ちのよいものでした。
そして、夜は生徒たちが準備してきたレクリエーション大会。ファームステイ先の農家のみなさまもたくさん来てくださって、バラエティに富んだ出し物の数々を共に楽しむことができました。また、今回のファームステイでの交流に関心を持つ「十勝毎日新聞社」の記者さんも農家のみなさまと一緒に来られ、今日のレクリエーション大会を取材されていて、11月ごろには、現地の新聞に取り上げられるそうです。
◇雪を頂く日高山脈と十勝平野 ◇ダッチオープンを前に ◇カボチャサラダもできました
◇みんなで いただきます! ◇然別湖でのカヌー体験 ◇全員で記念撮影(10月の景色とは思えませんが)
◇レクリエーション大会 パワーあふれるクラブや有志の出し物に拍手喝采
◇農家のみなさんとの交流も・・・・・ 最後は農家のみなさんも一緒に全員で記念撮影