後期始業式

 本日10月22日から後期が始まります。1時間目は、全校生徒が体育館に集合しての始業式です。式の最初は校長式辞です。どんな話をしようかと以前から考えたり、迷ったりしていましたが、結局以下のような話をしました。

 

(1)2年生修学旅行について

 北海道に行って暖かい心の人たちに出会って、何か得るものはたくさんあったと思います。この経験を大切にしてください。

(2)3年生のがんばりについて

 センター試験の出願状況が明らかになりました。単位制に移行してからの中で、センター試験出願者数が最高の数です。さらに「国公立大学受験型」の出願も過去最高の数になっています。3年生のがんばりに大いに期待したいと思います。64期生から現役国公立合格者が約30名前後で推移していますが、これを打破すること。昨年度関関同立の実績が振るわなかったので、その挽回・Ⅴ字回復を期待したい。前にも話をしましたが、とにかく「粘ること」「諦めないこと」が大切です。そうすれば、道は開かれます。

(3)1・2年生に対して―勉強を中心に!

 とは言っても、3年生の中には「あの時、もう少し勉強しておけばよかった」と思っている生徒は少なからずいると思います。この思いは、1・2年生の後輩に伝えてやってほしい。1・2年生の皆さん、定期テストで40点、50点、60点の点を取っていれば、欠点ではないという意味では一安心かもしれませんが、受験という視点でみればそれは大きな間違いです。市岡の勉強であれば、受験の水準からすると100点満点の理解をしなければならず、60点であれば「40点」分の勉強の借金が積み残されています。この「借金」は、当然3年生になって受験勉強で返していかなければならないのです。「借金」が少ない人は、当然早くに受験勉強の成果は出ます。逆に「借金」が多い人は返済する勉強量が膨大ですから、センター試験・私学の入試・二次試験に間に合わないかもしれない。 だから、今きちんと勉強しましょう。前にも言いましたがクラブを2時間やれば勉強も2時間です。5:5が基本です。日々の日頃の勉強が30分以内とか、1時間程度ではダメです。

 そして、もうひとつ。スマホです。複数の保護者の方から、「子どもがスマホに時間を取られている」と聞きました。「自制心、自分で自分を律する力が弱いのではないか」とも聞きました。操るべき機械に操られるようではダメです。電車に乗っていても通勤時間中ずっとスマホでゲームしている大人を見受けます。ホントに時間を無駄にしていると思います。「そんな時間があるなら、本でも読んだらどうだ?!」と思います。よのなか科で有名な民間校長をされた藤原和博さんは、「通勤時間にスマホ・ゲームをしているのか、それとも読書をしているのかで、その人の人生の成功か失敗かがわかる」と「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」という本で述べられていました。これは、あらゆるタイプの人の共通の基盤なんだそうです。君たちも時間のマネジメントをしっかりしてください。

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