4月11日13:30から視聴覚教室でTOEFL講座の説明会が開催されました。正式名は、「グローバルスタンダードコース+TOEFL基礎対策コース」です。ベルリッツと連携しての講座です。日本人講師によるTOEFLジュニアの講座と外国人講師による英会話の講座が行われます。23組の保護者・生徒が参加、総勢36名の参加です。最初はベルリッツの磯谷氏より「英語の必要が今後ますます重要になる」ことの話がありました。私からも「おそらく、今の高校生が社会人になるころは、同僚が外国人という時代になるでしょう。そのために、英語が使えるというのは必須になると思います」と伝えさせていただきました。
そのあと、どのようなことを実際行うのかわかってもらうために、2年生の生徒たちに実際に外国人講師による模擬授業をうけてもらいました。教材は、かなり簡単なものを使用されていましたが、どのように進められるのか、何を重視しているのかはよく理解できたのではないかと思います。もし、興味があって、申込用紙を希望する人は、教頭まで申し出てください。締め切りは4月23日です。