大阪府知事選模擬投票結果!

 本日11月26日(木)2年生の「総合的な学習の時間」で、主権者教育のまとめ学習が行われました。22日に行われた知事選挙の結果と本校で行った模擬投票の結果を踏まえての学習です。ご存じのように知事選挙は、45.5%の投票率で、松井一郎氏2025377票、くりはら貴子氏1051174票、美馬幸則氏84762票で松井氏の当選です。さて、本校の模擬投票の結果です。投票率86.1%です。316名中268名の生徒が投票しました。結果は、松井一郎氏161票、美馬幸則氏52票、くりはら貴子氏43票 無効票・白票12票という結果です。

 今回の模擬投票を終えて、私の思うところを2点述べたいと思います。一つ目は、投票率です。22日の投票率が45.5%、模擬投票が86.1%です。模擬投票がほぼ2倍の投票率です。素晴らしい結果だと思います。前回も伝えましたが、選挙公報や新聞記事を選挙権を持っている人たちは、これほど熟読しているだろうかと思うほど、生徒たちは真剣に読み、そして意見をだし、闘わせていました。18歳に選挙権を与えることについて、「大丈夫なのだろうか?」という議論があったと聞きますが、この投票率を見れば一目瞭然です。逆に「実際に選挙権を持っている有権者のほうが、もっとしっかりしなければならないのではないですか!」と言いたいほどです。高校生の取り組みに学ぶべきです。

 2点目です。今回は、投票と同時に「なぜその候補に投票したのか」という理由を書いてもらっています。その中で目立ったのは、候補者の掲げる政策を選択の理由に挙げている生徒が多いということです。単なる「感じ」や「好き嫌い」で投票していません。きちんと「大阪にとって何が必要か」「どの人が大阪のために何をやってくれるか」ということを考えて投票していました。22日の夜にNHKの選挙ニュースをみていると「誰がやってもかわらんやろ・・・」というような趣旨でインタビューに答えていた大人がいました。そんな大人と、実際の選挙権を持っていないにもかかわらずここまで真剣に政策を読み込んで自分の意見を真剣に練った高校生。学ぶべきは、大人ではないかとあらためて思います。今回の主権者教育の取り組みで、私はあらためて市岡高校の生徒を誇りに思いました。素晴らしい高校生たちです。

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