3月24日現在の68期生の進学実績をお知らせします。国公立大学現役合格42名!関関同立現役合格180名です。特に、国公立大学現役合格数は、単位制の移行後の記録を更新しました。これは、68期生の皆さんが、自分の第一志望を最後まであきらめず、最後まで粘り強くがんばったからだと思います。これは、まだ速報値なので、これから最終集計ではさらに実績は伸びると思います。
私は常に「第一志望の大学をあきらめるな!」と生徒に言ってきました。「第一志望の大学」とは、自分の学力で行ける大学のことではありません。将来のことを考え、自分の人生でやりたいことを実現するために、その実現に向けて一歩でも近づけてくれる大学のことです。市岡の生徒たちは、一人一人が自分の将来のことを考えて自分の進路を克ちとっていきます。そういう意味での結果だと、この実績をご理解ください。
68期生のみなさんの将来に幸あれ!
おめでとうございます。
毎回楽しく校長ブログを拝見しております。
今回の進学実績は、校長先生が着任以来、本校に変革をもたらした結果だと思います。
ただ、今年の入試において、入試制度が変わったとはいえ、定員割れという残念な結果になってしまいました。
本来なら、校長先生は異動対象となりますが、もう一年本校に残り名誉回復を願うものです。
卒業生の方からのコメントありがとうございます。こうやってOBの方にブログを読んでいただいていることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。
私の行った仕事などは微々たるもので、生徒のガンバリが一番大きいと思います。67期生に続いて68期生もほんとによく頑張ったと思います。「いい大学に入る」というよりも「夢を実現してくれる大学に入る」ことをめざしてほしいと思います。
定員割れの問題は残念でなりません。67期生も68期生も進学実績を上げているのに、定員割れを起こす、ほんとに不思議な現象です。来年度、是非リベンジしたいと思います。