1月8日(月)、公式戦、対大阪朝鮮高校戦に臨みました。
この試合を迎えるにあたってのゲームテーマは、2つ。
名前負けせず前に出て身体をあてること、どんな展開になっても60分間やりきることでした。
テーマ通り、開始直後から、相手ランナーに対し、突き刺さるDFを炸裂させます。スクラムのセットプレーも押し込まれはされるものの、マイボールをしっかりとキープすることもできました。それでも簡単なハンドリングエラーなどから相手に攻め込まれる苦しい展開になります。が、それでも気持ちのないいい加減なプレーをする選手はいませんでした。ラインアウトのこぼれ球から、ビッグゲイン。しかし、ノットリリースの反則を犯し、チャンスは広がらず。前半を終えて、0ー43。
ハーフタイムには、再度ゲームテーマを確認し、スコアすることを目標に士気をあげました。
(病み上がりなどもあり後半開始から、2人メンバーを交代)
後半は、キックオフでプレッシャーをかけ、再獲得する場面があったり、50:22mで敵陣深くに攻め込む場面もあったりしました。が、得点には至らず。途中、走りこむ相手に怯んで身体を当てられない場面もありましたが、60分通して、概ねゲームテーマを遂行することができたのではないかと思います。最終スコア 0-78。
今後、自分たちの得点パターンの確立が必要不可欠だと感じた試合でした。引き続きよろしくお願いいたします。