11月7日(月)から9日(水)の3日間、朝から一日中、授業公開を行っています。受験前の中学生の保護者や中学教員・高校教員・教育関係機関ならびに教育庁から多数が来校されています。よく注目されているのは1年生の30分のモジュール授業と 「正解が1つではない問題を考える」 エンパワメントタイムのようです。朝一番の10分学習に関心ある高校の先生もおられました。クイズ形式の頭の準備運動をしてから授業に臨みます。また、多くの教員がICTを活用した授業を展開していますが、これは本校がエンパワメントスクールとして大阪府教育庁から電子黒板用のプロジェクターを全クラスに設置していただいたおかげでもあります。
参加された方々からは
「生徒さんがよく集中していますね」(中学生の保護者)
「生徒の笑顔を見て安心しました」(本校の保護者)
「学び直しに時間をかけて教えていることがよくわかりました」(中学教員)
「エンパワメントタイムでのグループワークを興味深く見学させてもらいました」(高校教員)
などの感想をいただきました。