4月29日(日)、男子バスケ初戦突破
阿倍野高校との白熱したゲームをものにしました。
男子バスケットボール部は春季大会の1回戦を66対52で突破しました。
序盤から、接線でした。先行はしましたが、すぐに逆転され、また逆転し直すゲームでした。
前半を終えて、28対25。ここからがベンチワークです。
後半早々に逆転を許しますが、ここから、ディフェンスをゾーンからマンツーマンに変更しました。これで、相手のシュート数が激減しました。
逆にキャプテンの高倉らのスリーポイントシュートがネットに収まります。ラストクォーターに入り、10点差をつけました。
そのまま逃げ切り、最終スコアは66対52で勝利しました。
翌日の2回戦では、上宮学園に接戦の末敗退してしまいました。
試合終了時は同点でしたが、延長戦(5分間)でつき離され、62対71で涙を飲みました。
この悔しさは、絶対に次の大会に活かせます。