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高校野球 17安打でも負けてしまうドラマのような初戦の涙

高校野球 17安打でも負けてしまうドラマのような初戦の涙

7月13日(金)、午後2時43分高校野球初戦のプレーボール。万博球場での初戦の相手は私学の強豪大阪学院大学高校でした。本当にドラマのような展開の9対10で涙の敗退でした。

応援席には学校から百名ほどの生徒たちが駆けつけてくれました。まず、1回裏にはキャプテン山中選手の2ランホームランで先制しました。代打策、継投策も的中し、押せ押せムードのまま、タイムリーや後藤田選手の2ランで加点し、なんと8点を奪いました。ただし相手の攻撃も鋭く、4点を奪われ8回終了時には8対4でリードしていました。1塁側の応援席は誰もが勝利を意識していました。しかし、9回にドラマが待ち受けていました。ヒットとエラーで満塁となりました。ここで相手の巨漢の4番バッターを迎えます。初球の打球はなんと右中間に飛び込む満塁同点ホームランでした。その後もヒットとエラーで2点を失い、逆転を許してしまい8対10となりました。万事休すと思いきや、「みのひがナイン」は意地を見せてくれました。9回の裏に1,3塁から犠牲フライ1点を返し、9対10にまで追い上げました。一打同点の機会をつくりましたが、最後は相手エースに三振を奪われ、ゲームセット。夏の夢はドラマのように消えてしまいました。

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