3年進路講演会 松永真樹氏
世界の絶景でウエディング。10か国、54日間、120万円。新郎新婦の衣装で記念写真を撮影。結婚式も1回って、誰が決めたの。全国で3回結婚式をする。常識は自分で決めるを実践で示している人、それが松永真樹さんです。
大好きな人と一緒にいれるのが一番の幸せと、妻と子どもの「のろけ話」をインスタに載せ続けていたら、いつのまにかフォロワーが5万人を超えていました。本校5回目の登場。今回も熱いメッセージをぶつけてもらいました。
大好きなことをやり続けていたら、他人を感動させることができる。心の底からやりたいと思うこと、とことん追求したら自分もそうだし、周りも幸せにできる。
今の常識は50年ほどで作られている。常識はどんどん崩れてきている。アプリ作るのは10代です。20~30年後の常識はみんなの夢で作られている。この世界は誰かの夢でできてるんです。誰かがそうなりたいと思ったから、今があるんです。
何のために勉強しているのか。人を感動させる、喜ばせるために自分の命がある。その瞬間、努力するという力が大事。その歩んだプロセス、努力が自分の人生につながっていく。努力は形を変えて未来につながるんやよ。
自分の可能性を信じて、どんどん素敵な生き方をしている人に出会ってください。それは、映画でも本でもテレビからでもいい。自分の可能性にフタをせず、乗り越えていってください。
素敵な時間、ありがとうございました。