授業風景 10月14日(水) 自然観察技能
後期から自然観察技能の授業が始まりました。
「自然観察を通じ、環境・生態系への理解を深める」授業です。
3年生の選択授業で水曜日の5・6限に2時間続けて授業を行います。
1回目の授業は、まず、教室でオリエンテーションを行いました。
先生は、日本野鳥の会の宮脇先生です。
先生がお持ちの「鳥の羽根」を見せていただきました。
続いて、鳥の化石の話やバードウォッチングの楽しみ方、渡り鳥の説明を聞きました。
6時間目は、早速校外に出てのバードウォッチングです。
全員に双眼鏡が配られ、使用方法を教わりました。
校内の「くすのき」にカラスの巣を発見!巣の材料にハンガーが使われていました。
皿池公園への移動中に「ノスリ」を発見!
皿池公園の池には、アオサギしかいませでした。まだ、暖かいので鳥が少ないそうです。
学校に戻って「鳥合わせ」を行いました。第1回目の今回は、6種類でした。