授業風景 10月21日(水) 自然観察技能
2回目の授業の目当ては、大阪府の鳥である「モズ」です。
先生の「バードボイスペン」で鳴き声を聞きました。
まずは、皿池公園へ向かいましたが、日中はまだまだ暑いため、水鳥の姿が確認できませんでした。
池の中には「ミシシッピアカミミガメ」の姿が確認できました。
続いて、勝尾寺への参道を歩きました。
"ハシブトガラス"と"ハシボソガラス"の違いを聞きました。
次の写真は、どちらのカラスでしょうか?
スズメの名前の由来についても説明を聞きました。
たくさんのスズメがいますが、このうち8割は冬を越すことができないそうです。
今日の目当ての「モズ」を発見!
双眼鏡やフィールドスコープでは模様まで見ることができました。
"モズのはやにえ"の説明を聞きました。
バッタなどの虫だけでなく、トカゲやスズメ、フナなども木の棘などに突き刺されているそうです。
(モズは逆光のためきれいな写真が撮れませんでした)
学校へ戻り、「鳥合わせ」を行いました。今回は11種類でした。