中学部の保健体育の授業を紹介します。
この時期、中学部は毎年、「柔道」に取り組んでいます。
視覚障がいスポーツの中でもメジャーな種目であり、比較的、少人数でも取り組みやすいスポーツです。
以前は、近畿盲学校柔道大会もあったんです。
写真は、受け身の導入として横受け身に入っていく手のつき方をの指導をうけ、生徒それぞれが片ひざ立ちの状態から右ひじをつき右側に横受け身に移行するところです。
この受け身ができると、生徒に合わせて抑え込み技や投げ技と少しずつ内容もレベルアップしていきます。
柔道着を着た生徒たち、かっこよかったです。
怪我の防止にもつながる柔道に今後も取り組んでいきたいと思います。
(太田教頭)