1時限目の後半は、2年生の「理数生物」。今日のテーマは、「細胞の構造と働き」。
遠心分離機で、細胞の成分を取り出す「細胞分画法」についての演習問題を行い、
理解を深めていきました。生物のこの分野には、最新の研究成果が、たくさん盛り込まれています。
私が高校の時には、学ばなかったと思います(単に忘れただけかもしれませんが)。
続いて「細胞骨格」。これは、2008年に、ノーベル化学賞受を受賞された下村脩先生が
発見された「緑色蛍光タンパク質」で、研究が進んだ分野です。
プリントを使って、まずは自分で、内容をまとめていきました。