3時限目もまず、1年生の古典。
動詞の識別では、まず「覚えるべき動詞かどうか」を判断し、
それ以外の動詞として、四段、上二段、下二段活用があること、
それらの判別は、未然形でできる(例えば、否定の助動詞「ず」をつけてみる)こと、
などを、丁寧に確認していきました。
続いて、ペアで今昔物語の「検非違使忠明」を、最初はゆっくりと、2回目は速く、
音読の練習を行いました。
2025年4月
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