今日はまず、2限目の1年生の「現代文」を見せてもらいました。教材は、「城の崎にて」。
「城の崎にて」は、 志賀直哉が、療養のために来た城崎温泉で、蜂、ねずみやあひる、
桑の葉やいもりを通じて、生と死を再発見していく小説です。
「寂しい嫌な気持ち」、「静かないい気持ち」、「あるがまま」、「あまりかわらない自分」などの
表現から作者の心情を読み取る、なかなか難しい文章です。
プロジェクターで、設問を提示しながら、時にはペアで、
しっかりと読み取る練習を行っていきました。
2025年10月
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