5月4日「再スタート」

インターハイ3回戦、上宮高校に敗れ、
チームとして、個人としての課題が目に見える結果として現れました。
各個人、感じたことがあり、
3年生はミーティングを通してそれぞれの想いを再確認してからトレーニングに臨みました。
僕達の目標は夏の選手権にあります。
全ての活動はそこで結果を出すためです。
インターハイが終わり、一つ区切りがついたわけですが、インターハイはただの過程に過ぎません。
だからこそ、インターハイを経て、課題を見つけて、次に繋げていくかが大切です。
僕の場合は、自信です。
ピッチの中で自信を持てずに小さくなってしまう時間がありました
自信は今までの過程が積み重なって生まれるものです。
僕の積み重ねはピッチ上で心の支えとならず、それが顕著に表れてしまいました。
気づいていながらも修正できず、そこで自分自身に負けてしまったことが何よりの悔しさです。
僕達は足りませんでした。
ですが、成長のためのきっかけにするかどうかは今後の僕達の向き合い方にかかっています。
インターハイが終わり、一区切りがつきました。残る大会はU18リーグと選手権のみです。
それだけ時間が無い中ではありますが、サッカー外含めて24時間を使って成長するのが僕達です。
学校生活、行事、家での時間、色々なところで向き合い続けることが
夏の結果に繋がると信じています。
改めて気を引き締め直して取り組んでいきますので応援よろしくお願いします!
3年プレーヤーF
掲載:顧問山磨