こんにちは、顧問の山磨です。 無事に選手権大会2回戦を迎えることができました。 本当にありがとうございました。 3年生の最後の大会となりますが、それ以上にコロナ禍という難しい状況での開催となります。 8月下旬開幕予定でしたが、感染者数の増加によって延期されることになりました。 時間や会場の調整など、本当に多くの方のご尽力によって、こうやって初戦を迎えることができました。 残念ながら春季大会に出場で...
2021年9月アーカイブ
僕は8歳の時にサッカーを始めました。 初めは怖くて、試合中にできるだけボールに関わらないように逃げ回っているような、控え目で幼い選手でした。 ここまで10年間、 たくさんの仲間と戦ってきました。 たくさんの先輩方にお世話になりました。 たくさんのコーチや先生と出会いました。 たくさんのサポートを家族から受けました。 サッカーと、周りの方々の存在は、「心技体」全ての面で僕を成長させてくれ...
ここに居れたことへの感謝 私が最後までここ、四條畷高校サッカー部に居続けることが出来たのは本当に周りのたくさんの助けがあってのことです。 まず、部活で朝が早いときも送り出してくれた家族、部活で忙しいときにいつも助けてくれた友達 忙しい中でも真剣に向き合ってくださった顧問の先生方 サッカー部にいつも広くグラウンドを使わせてくれた他の部活の方々、陰ながら私たちの活動を支援してくださって...
U18 後期リーグ 2-2引き分け 太成高校の皆様、本日はありがとうございました。 先週と同じく、先制点を許してしまいました。選手権でも同じ状況は想定できます。こんな時、チームのメンタルを支える声かけは大切ですね。 2回戦からで良かったです。もし、これが選手権だったならPKなので、74期は引退していたかもしれません。 考えるだけで怖いです。 さて、話は変わりますが、「今日、74期さ...
「野望」から「願望」へ 「自分はチーム愛や、周りへの感謝が足りていない。」2年生の終わり頃までそんな風に考えることがあった。 今が完璧だと全く思わないが、少し変わったことがあると考える。 自分は去年の選手権に出場させていただいた。最後の試合は大阪偕星戦だった。 今よりメンタルが安定しておらず、プレーも安定していなかった。 試合終了のホイッスルが鳴った時、先輩たちが涙を流す中で、...
去年の選手権。偕星戦。何もできずに負けて終わった自分がただただ悔しかった。 打倒私立を掲げ、スタメンを奪い取って出場したのにもかかわらず、本当に何もできなかった。情けなく思った。 それから1年。あの日の悔しさをぶつけるために全力で取り組んできた。 72,73期生が勝てなかった強豪校に勝つために。これまでの過程に自信はある。いや、持つしかない。 しかし、負ければ基準に達していなかった...
本音 2年半前、自分は四條畷高校に入学した。 自分は四條畷高校と家が近く、少しでも都会に行きたいと思い、他の高校も考えたが、結局中学の頃の先輩たちとまたサッカーがしたいと思い、四條畷高校への進学を決めた。 小学校の頃からの友達とサッカー部に入ることを決めていた自分は迷うことなくサッカー部に入部した。 初めて行った仮入部で初めて会った同級生が僕の友達に「やる気ないなら帰った方がいい...
プライド 畷高サッカー部に入ってから、2年半。ついに最後の選手権、そして引退が近づいてきた。 この2年半もの間に、僕はこのチームから様々なものをもらった。顧問の先生方、先輩方、後輩たち、そして74期のみんなには、とても感謝している。 先生は、選手権において最後はプライドの勝負だとおっしゃっていた。プライドとはなんなのだろう。 僕は、今まで自分もしくはチームがやってきたことに対する自...
僕は畷高サッカー部に入って初めての選手権をみて感動し、その後のサッカー部での活動の原動力となりました。 チームが気持ちをひとつにし、選手権に向かっていく姿を実感し、チームの素晴らしさ、チームの力を強く感じ今でも心に残っています。そういう姿を今の1.2年生にみせることが3年生のサッカー部としての最後の役目になるでしょう。 この3年間、何度も壁にぶつかってつらい時期やしんどい時期も経験しました...
自分は昨年の選手権に出場させてもらった。 この時、自分がサッカーに対して本気で取り組んでいたのは、お世話になった大好きな先輩たちがいたからである。 自分にとって先輩はそういう存在だったから、強豪私立である偕星高校に負けて泣き崩れていた時には余計にくるものがあった。 この経験を通して、自分たちの代で強豪私立を倒したいと心の底から思うようになり、自分はそのためだけに誰よりも行動していた。 ...
現在、コロナ禍ということで選手権が行われるかさえもわからない状況だ。試合の日に学校が休校になった場合、インターハイ同様、不戦敗ということも考えられる。 しかし、こんな状況であるからこそ感じることもある。練習時間の制限や、感染対策などによる制限。色々な制限がなかったコロナ前の自分たちの環境に感謝の気持ちを感じた。 そして、緊急事態宣言で活動をできていない部活がある中で活動をすることができてい...
「選手権は特別」とよく先生が仰るがそれは自分も先輩の姿を見て肌で感じた。 そこで先輩の姿を見て思ったのは、負けても積み重ねてきた日々は確認できるが、勝ってこそ得られる実感もあるということだ。 先輩方は本当に悔しそうだったし、自分はそこで何も出来なかったのが本当に悔しかった。 選手権は最終目標であり、インターハイを棄権した自分達にとって74.75.76期で打倒強豪私立という目標に挑める唯...
春の大会に参加できなくなってから選手権が近づくにつれて日に日に恐怖や期待から来る緊張感が自分の中で大きくなってきています。 2年・1年前に先輩たちが背負っていた思いというものをこんなにも遅い時期にようやく理解できたのかもしれません。 もうすぐ高校でのサッカー生活が終わると思い2年半を振り返ってみると反省はいくらでも見つけられますが、その中の失敗も成功も全てが今の自分たちというチームを作って...
畷高サッカー部を振り返って、大変後悔していることがある。 それは去年の選手権でスタメンを目指さなかった事。同じポジションにあらゆる面で僕を大きく上回っていた先輩がおられ、「先輩は超えられへんからその交代枠でいいわ」とスタメンを諦めていた。 その結果、選手権では1試合しかベンチに入れず、しかも偕星戦では自分じゃない同期のプレーヤーがその先輩と交代した。 その瞬間、とても後悔したが、約1年...
今日は昨日に引き続き守備に重点を置いたメニュー、コーチング+個人・チームのDFをテーマにして、全体練習を行いました。 昨日の練習では選手のほとんどが出来ることを出来ておらず、受け身になってしまい、結果選手権前の貴重な全体練習を無駄にしてしまいました。 今日の練習では、先生からのご指摘を頂き、各自でメニューについて、昨日上手くいったこといかなかったことについて考えてから練習に臨むことが出来ま...
今日は、全体練習を行いました。 その中で、僕たち1年生に向けて先生からお話しいただいた「チャンスには責任が伴う」ということについて書かせていただきます。 1年生がこのチームに入って4ヶ月以上経っています。 与えられたチャンスを掴んだ選手もいれば、掴みきれていない選手もいます。 チームが選手権に向かう中で、与えられた1つ1つのチャンスを大切にしていなければ、チームの迷惑になってしまい...
まずは、このような社会情勢の中、選手権が開催されることに深く感謝しています。 僕たちは、インターハイを棄権という形で終えてからこの今までの期間、いろいろな制限が加わり難しい時期を過ごしました。 そんな中、日々の当たり前が当たり前でなかったことに気づき、より1日1日を大切にし、家族や仲間、先生など周りの環境へ感謝するようになりました。 練習については、みんなで本気でぶつかり合いミスを指摘...
U-18後期リーグvs常翔啓光 2-3 負 常翔啓光の皆様、本日はありがとうございました。 U-18後期リーグもこの試合を含め残り3節になり、残り3節全勝ならば昇格の可能性が残っていたので勝ちたかった試合でしたが、敗戦を喫してしまいました。 今日の試合では精神面の弱さ、サッカー面の詰めの甘さが露呈しました。 精神面では、失点後の気持ちの切り替えや割り切ったプレーができていませんでした...
今日は、昨日に引き続きAとBで一緒に練習をしました。練習内容は単純なものが多く、ゴール前でのクロスからのシュートを重点的にトレーニングしました。 そして、明日のゲームのスタメン発表の後、ベンチメンバーを選考するためのゲームをスタメン以外の選手で行いました。 昨日、今日のトレーニングは1人あたりのプレー出来る回数が少なく、他の人のプレーを見ることが多かったのですが、見るだけで終わって本当にい...
今日はAチームとBチームで時間を分けて練習を行いました。 僕が今日の練習で感じたことは、細かいところにこだわる事の大切さです。 今日の練習中に、僕がゴール前での決定的なチャンスを外してしまったシーンがありました。 普段だと、ミスに対して「ドンマイ」とか「切り替えていこう」という声をかけてもらいます。 しかし、今日の練習では「決め切ろう!」と強い言葉をかけてもらいました。 この声...
先日、学校から新型コロナウイルスの感染者が出て、3日間学校が休校になってしまいましたが、今日から休校が解除され再び部活動が始まりました。 今日僕が感じたのは部活動ができることへのありがたみと他人への思いやりの心です。 部員全員で集まって練習ができる環境は現在の社会情勢では当たり前ではありません。 そんな中で皆でサッカーができるのは特別なことで、決して当たり前ではないことを休校を経たこと...
四條畷高校は今臨時休校となっています。 日曜日から教育活動を再開する予定ですが、まだ延長される可能性もあります。 今までこのようにならなかったのは奇跡と言っていいでしょう。 また、このような事態になることは前々から予測できたことです。 何人が予測して普段の練習に取り組むことができたのでしょうか。 こう言う時期だからこそできることもあります。 最近は雨が続いていて十分に外での...
こんにちは。四條畷高校サッカー部です。 9月5日に初戦が行われる予定だった選手権予選ですが、 新型コロナウイルスの影響で延期されることが決定致しました。 それに伴い私たちの初戦は9月25日,26日のいずれかに移動する予定です。 先日この連絡を受けた各部員の中には今も色々な想いがあるでしょう。 特に3年生は受験も控えており不安もあると思います。 そのような中でも、スタンスを崩さず、柔軟に対応して...