1月6日 公立校大会 登美丘高校戦「勝ちたい気持ち」

 登美丘高校の方々、対戦ありがとうございました。

今日の試合で僕が感じたのは「自分たちは本当に勝ちたかったのだろうか。」ということだ。

確かに、今日の試合は正月明けで、試合への準備がしづらい時期ではあったがそれにしても体を動かしていない人が多かった(もちろん僕も例外ではない)。

グラウンドの状況も雨の日の人工芝で、僕たちの慣れている環境ではなかったが、それでも僕たちにとって負けてはいけない試合だった。

この試合で僕たちは、もう一度「勝ちたい気持ち」を再確認し、これからの行動を変えていかなければならないと思う。

打倒強豪私立は甘くない。それは今までの試合で僕たちは痛感しているはずだ。

3学期に入ると、いっそうサッカーに費やせる時間が減ってしまう。

その限られた時間の中で打倒強豪私立を達成するには僕たちの「勝ちたい気持ち」は不可欠である。

 インターハイまであと3ヶ月を切っている。この期間にどれだけ「勝ちたい気持ち」を養えるかがインターハイや選手権大会、その他の試合での勝敗を分けると僕は思っている。


2年プレーヤー O


掲載:顧問浅田